どうも、たいです。
こういった疑問に答えていきます。
タップできる目次
スケートボード初心者にプロテクターとヘルメットは必要なのか
結論、どちらも付けた方が良い
せっかく練習して上達しようとしても、怪我をしてしまったら元も子もありません。
怪我をしないためにも、早く上達するためにも、年齢問わずプロテクターやヘルメットを使用しましょう。
スケートボードで怪我しやすい部位
- 頭
- 肘
- 手のひら
- 膝
- すね
- 足首
初心者の方が特に怪我しやすいのが手のひらです。
転んだ時に手のひらを地面に着き、擦り剥り向くことが多々あります。
またトリック(技)の練習中などに、デッキ(板)が自分の足に当たることでスネや足首の怪我をします。
頭の怪我で脳を損傷した場合に取り返しのつかないことがあるかもしれません。
そのため、優先的に頭を守りましょう。
また、オーリー練習なので靴が破けた時にも足を怪我します。
そのため、シューズのケアもしましょう。
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スケートボード時のプロテクターの性能
メリットとデメリットを紹介していきます。
プロテクターのメリット
まず第一に怪我をすることが減ります。
怪我が減ると何がいいか
メリット
- スケボーが嫌いにならない
- 上達が早くなる
- 見た目がわるくならない(特に女性)
スケボーで挫折する人の特徴
- 上達が遅い
- 怪我をしてしまう
- 恐怖心がある
この3つがありますが、プロテクターを用いることでスケボーで挫折が減少します。
転んでも怪我をする可能性が減る→果敢に技に挑戦できる→成長が早くなる
このルートが出来上がります。
プロテクターのデメリット
- スネを守れない
- 足首を守れない
- 見た目に抵抗があるかも
スネと足首を守れない
プロテクターではスネと足首を守れません。
そのため私なりのスネと足首を守る方法があるので紹介します。
- ストレッチで足首をしっかりほぐす
- 太めのパンツ(ズボン)を履いて衝撃を緩和
- 長い靴下を履いて衝撃を緩和
見た目に抵抗がある
プロテクターをつけていて、ダサいとかいうマナーの悪い人の意見は気にしなくて大丈夫。
スケートボード中のヘルメットの性能
ヘルメットのメリット
人間で最も大切な脳を守ることができる。
どんなに好きなスケートボードでも、大きな怪我をしたら一生できなくなる可能性があります。
そのため何よりも頭を優先的に守りましょう。
ヘルメットのデメリット
- 見た目に抵抗がある
- 違和感を感じることがある
見た目に抵抗がある
ヘルメットはダサいと思われがちですが、実際にプロスケーターでも着用している人が多く存在。
プロのアンディー・アンダーソンでさえ、必ずヘルメットを着用しています。
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違和感を感じることがある
ジャストフィットしないと違和感が感じる場合があります。
通販で購入するならばなるべく「日本人向け」と記載されているモノを選ぼう。
スケートボード初心者におすすめのプロテクター&ヘルメット
プロテクター
私自身も使用していた、スケボー初心者におすすめのプロテクター。
転倒してもしっかりガードしてくれ、コスパ最高です。
- 値段を気にしない
- ハーフパイプなどの本格的なスケートボードをする
方はこちらの方が耐久性が優れているためおすすめ。
ヘルメット
使用率が一番多いヘルメットがINDUSTRIAL(インダストリアル)。
ブランド力もあり、しっかり大切な頭を守ってくれます。
デザインがかっこいいヘルメットはbern(バーン)。
好きなステッカーを貼るのも良し。
スケートボード用の子供向きヘルメット
ヘルメットがカッコよくないから、付けてくれないお子さんにはコレ。
デザインもかっこいいので、子供も喜びます。
女の子は黒以外のヘルメットだと嬉しいかもしれません。
【まとめ】スケートボード初心者にプロテクターとヘルメットは必要
プロテクター&ヘルメットは絶対つけた方が良いです。
つけることで、怪我も減り、成長速度も上がります。
デザインがダサくて悩んでいる方がいましたら、気にしなくて大丈夫です。
本当にスケボーが好きな方は誰もダサいとは言いません。
プロテクターとヘルメットを使用して、みんなで成長しましょう。
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