こういった疑問を答えていきます。
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【初心者必見】スケートボードシューズ(スケートボードの靴)の選び方
スケートボードシューズ選びで大事なポイントは3つ。
- 素材が頑丈
- 手に取りやすい価格(1万円代)
- ローカット
この3つのポイントを元にスケートボードシューズを7つ厳選。
スエードやヌバックなどの破けにくい素材を選ぶ
スケートボードのトリック(技)をしていると、靴のアッパー部分(つま先の方)が消耗していきます。
そのため、耐久性が高い
- スエード
- レザー(皮)
- ヌバック
この3つの素材を選びましょう。
スケシューは消耗品、コスパ重視で選ぶ
スケートボードシューズを毎日使用すると、寿命は大体2ヶ月。
そのため、なるべく価格の安いモノを使用し、コストを減らそう。
シューグーを使えば寿命が3〜5ヶ月伸びるので、スケートボードする人は必須アイテム。
ハイテクではなく、ローテクを選ぶ
ハイテクシューズの方が、ボリュームがあり頑丈。
ですが、初心者は足首が動かしやすいローテクシューズの方がおすすめです。
【スケートボードシューズ7選】初心者におすすめのコスパの良いスケシュー
VANS(ヴァンズ)
スケシューと言えば、VANSのオールドスクールを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
スケートボードに適した、「PRO」モデルの方が耐久性があり長持ちします。
- 王道のデザインで外さない
- 「PRO」モデルは耐久性が高い
- 価格は約1万円
- 消耗しやすいアッパー部分はスエード生地
- 履いている人が多い
ES(エス)
不朽の名作といわれるスケシューブランド、「es」。足全体を包むボリューム感があり、クッション性や耐久性の高さで定評があります。
- スエード素材で頑丈
- ボリュームのあるデザイン
- クッション性が高い
- 定番
adidas skate boarding(アディダススケートボーディング)
adidasのスケートボードライン「adidas Skate boarding」。スケートボード用に細工された「CAMPUS ADV」はデザインと使い勝手の良さを兼ね備えており、人気があります。
- デザインがおしゃれ
- カラーバリエーション豊富
- 普段使いしやすい
- スエード素材で頑丈
NIKE SB(ナイキ エスビー)
ナイキのスケートボードライン、「NIKE SB」。ナイキのスケシューは軽くて丈夫で有名です。ブランド力もあるため、初心者に特におすすめしています。
- 軽くて柔軟性のある履き心地
- レザー素材
- スタイリッシュなデザイン
- ブランド力もある
Emerica(エメリカ)
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プロのスケーターが設立したアメリカのスケートボードブランド「Emerica」。丈夫な作りとフィット感、さらにこだわったインソールが特徴的。
- インソールが柔らかく痛くなりづらい
- スエード生地で頑丈
- スマートなデザインで服装を選ばない
DC(ディーシー)
スケートボードだけでなく、スノーボード、サーフィン、BMXなどの幅広いスポーツで展開しているDC SHOES(ディーシーシューズ) 。
- デザインは好みが分かれる
- 二重構造で頑丈
- 見た目の割に軽い
- アッパー部分はレザー素材
- 6,000円代で購入できる
LAKAI(ラカイ)
スケーターが運営するスケーターのためのブランド「LAKAI」。シンプルなデザインがかっこよく、コアなファンが多い印象です。機能性もばっちり。
- デザインがおしゃれ
- スエード素材で耐久性が高い
- 履いている人が多い
【まとめ】初心者におすすめスケートボードシューズ7選
初心者におすすめのシューズをまとめると、こんな感じ。
正直、今回紹介したブランドはどれも優れています。
そのため、1足目はデザイン重視で決めても全然あり。
個人的に2つに絞るなら、
- 王道のVANS OKD SKOOL
- デザインが好みのLAKAI
です。
シューグーも忘れずに...
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