京都発のベンチャー企業「MATECH」から続々NEWガジェットが発売されています。
そこで今回紹介するのは、130Wの高出力+4ポート持ちの優れもの、MATECH Sonicharge 130W
こういった悩みを解決します。
※本記事はメーカー様より提供いただき作成しています。
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MATECH Sonicharge 130Wの外見と基本性能
同梱品
- 本体
- 100W対応PD2mケーブル
- 保証書・取扱説明書
ポートは4つ
- USB-Aポート× 2
- Type-Cポート × 2
折り畳み可能のプラグは持ち運びに便利。
サイズ感を10円玉と比較しました。
基本性能
製品名 | MATECH Sonicharge 130W |
サイズ | 約 87 × 69 × 33mm |
重量 | 約 288g |
Type-C出力 | 単ポート最大100W |
USB-A出力 | 単ポート最大18W |
最大合計出力 | 130W |
ポート数 | 4つ |
補償期間 | 2年(商品登録で3年) |
カラー | ホワイト |
価格 | 6,980円(税込) |
付属のUSB-C2mケーブルは100W対応。地味にケーブルまとめる紐が便利。
本音レビュー|MATECH Sonicharge 130W
コンセントに接続すると青く光ります。
組み合わせは以下の通り
- USB-A+USB-A → 5V/2A+5V/2A
- USB-C+USB-C→ 65W+65W
- USB-C+USB-C+USB-A+USB-A→ 65W+30W+5V/2A+5V/2A
MacBook Proも2時間で満タンに単ポート最大100Wの高出力
96Wが必要と言われているMacBook Proの充電も100Wなら2時間でフル充電対応。
Type-A、Type-Cどちらも2つずつある
MacBook AirやiPhone、イヤホンなどを同時に充電するなら、最低①Type-A②Type-Cの2種類のポートが必要。
私は以下4つをポートに差し込んで使用中
- MacBook Air
- iPad
- スピーカー
- iPhone
MATECHのモニターライトもコスパ最強で使いやすいのでおすすめ。
関連 >>【レビュー】コスパ最強のMATECH BrightBar Hang モニターライト
安心の日本製、サポートもばっちり
Made in Chinaは少々残念ですが、あくまでDesign in Kyoto。製品の品質やカスタマーサポートの対応はさすが日本。
関連:>>【革命】MATECH LightCell+ 10000mAhレビュー|ケーブル一体型の小型軽量モバイルバッテリー
口コミまとめ|MATECH Sonicharge 130W
- MacBook Proユーザーはこれ1択
- 高出力で同時に複数デバイスを充電できる
- 故障時は超迅速な対応
- プロジェクターの充電もできる
- ポート数が多く、配線周りがすっきりした
- 持ち運びには向いていない
- 保障期間は3年もある
- 充電器には珍しい日本の会社
MATECH Sonicharge 130Wと114W の違い。あなたはこっち
114Wの詳しいレビュー記事はこちらを参考に>>高火力&4ポート搭載充電器|MATECH(マテック)Sonicharge 114のレビュー
極論、選び方はこれ
- お家でしか使わない→MATECH Sonicharge 130W
- 持ち運びたい→MATECH Sonicharge 114W
製品名 | MATECH Sonicharge 130W | MATECH Sonicharge 114W |
サイズ | 約 87 × 69 × 33mm | 約 74.5 × 72.5 × 31mm |
重量 | 約 288g | 約244g |
Type-C出力 | 単ポート最大100W | 単ポート最大90W |
USB-A出力 | 単ポート最大18W | 単ポート最大18W |
最大合計出力 | 130W | 114W |
ポート数 | 4 | 4 |
補償期間 | 2年(商品登録で3年) | 2年(商品登録で3年) |
カラー | ホワイト | ブラック |
価格 | 6,980円(税込) | 5,980円(税込) |
114Wの方は最大出力が90Wのため、MacBook Proには向いていない。
MacBook Pro用で家用の充電器を探しているからは130Wで間違いなし。
まとめ|MATECH Sonicharge 130Wは複数デバイスを高火力で充電したい人におすすめ
MATECH Sonicharge 130Wは4ポート備える、130Wの高出力充電器の紹介でした。
ノートパソコンとスマホ、タブレット、モニターライトなど同時充電に向いています。
欠点としては、サイズが大きく重さもあるため、持ち運びには向いていない点。
結論、デスク下のコンセントに常時刺しておくタイプの充電器としては最強格。