足元はやっぱり楽なスニーカーを履きたい。だけど、人と被りたく無い。
案外こういった方が多いのではないでしょうか。
- new balance
- converse
- NIKE
- adidas
- VANS
などの名作スニーカーはもちろん、良いものばかり。
しかし、定番スニーカー以外にもデザイン、機能性ともに優れたスニーカーがたくさん眠っています。
そこで今回は人と被りにくいスニーカーを7選紹介していきます。
本記事を読むことで、人と被りにくいスニーカーに出会えます。
そして、毎日歩くのが楽しくなり、知人から「その靴どこの?」と聞かれるようになります。
タップできる目次
【脱量産型】人と被らないスニーカーブランド7選
今回紹介するスニーカーはこの7つ。
では、順に見ていきましょう。
COMMON PROJECTS(コモンプロジェクト)
出典:Amazon公式サイト
特徴としては、
- 無駄のないシンプルなデザイン
- 上質なレザーで大人な雰囲気
- 価格は少し高め
- 耐久性とデザインは最高峰
などが挙げられます。どんな服装でもあうため、万能な靴を探している方にはおすすめ。
PRAS(プラス)
2015年にスタートした日本のシューズブランド、プラス。児島帆布を使用し、久留米の昔ながらのヴァルカナイズド製法による生産、まさに”JAPANISM PRODUCT”。 履くたびに風合いが増していく児島帆布の生地を使用しています。
プラスの特徴はこんな感じ。
- 足にフィットする吸いつくような履き心地
- バルカナイズド製法
- 一万円代の高コスパ
- コーディネートに合わせやすい
REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド)
2016年に世界各国のミリタリーシューズを復刻させるために作られたブランド。コンセプトは「見つけ出す:FOUND、再現する:REPRODUCTION」。1つ1つハンドメイドで作られており、ロゴやタグには品名、国名、年代を記載しデザインソースを明かしています。
ポイントはこんな感じ。
- サイズ感は少し大きめ
- ミリタリーテイストが好きな方にはもってこい
- 歩きやすい
YOAK(ヨーク)
出典:YOAK公式サイト
熟練の技を持つ職人が日本の工場で生産しているフットウェアブランド。コンセプトは”シャツとジャケットに合わせるスニーカー”。デザインと熟練の技が融合した唯一無二のアイテム。
ソールは(Vibram)社のソールの中でも、耐久性、防滑性に優れた新開発の Vibram Rollin Gait System(RGS・ビブラム・ ローリングゲイト・システム)を採用。
足の機能性と足首の回転に順応する曲線を描き、安定性を備える設計です。
Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)
日本だけでなく、海外でも人気を誇るオニツカタイガー。「MEXICO 66」や「Taichi」などは履いている人を多くみますが、他にも名作はたくさんあります。
被りにくくオススメなのが、「ADMIX RUNNER」と「HSINTI」そして「CHUNKY SLIP-ON」。
中敷には、クッション性と反発性に優れたスポンジ材OrthoLite X-40を採用しているため、履き心地が抜群です。
サイズ感は少し小さめで、ネットで買うときはハーフサイズアップを目安に。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)
- 「CLIFTON」シリーズは独自のクッションとメタロッカージオメトリを組み合わせ驚くほど軽やかな走り心地を実現します。軽量性、優れた反発性、クッション性を兼ね備えています。
- 「TWO ULTRA」シリーズはクッション性と足のサポート力が高いのが特徴。Vibramソールに加えて透湿防水素材eVent®が足の濡れを防ぎます。まさしく、最強のアウトドアシューズ。
本当に歩きやすく、被りたく無いけど履いてみたいという方は紹介した2シリーズがおすすめ。
MOONSTAR
出典:楽天市場
小学校の指定靴などで馴染みのある「ムーンスター」。福岡県久留米市で140年間シューズを作り続けてきた、日本最強のシューズメーカー。近年ではさまざまなファッションメーカーとのコラボもしており、知名度を上げています。
特徴としては、
- 「ヴァルカナイズ製法」で丈夫で美しい
- 無駄のないシンプルなデザインで
- どんな服にも合わせやすい
などがあります。
【まとめ】人と被らないスニーカーブランド7選はこれ
スニーカー競争が激しくなっていくこの時代、あまり人と被らないスニーカーを7選紹介しました。
まとめるとこんな感じ。
どれも最高品質でデザインも優れたスニーカーです。
この中からあなたに合うものを選んでみましょう。
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