私が1人暮らし4年目にして後悔していること。
”もっと早くプロジェクターを導入しておけばよかった”
プロジェクターがあるといいこと
- 映画やYouTubeが大画面でみれる
- 映画で異性の方との時間を埋めやすい
- 距離感も縮まる
- 部屋がおしゃれになる
- 迫力のあるスポーツを大画面でみれる
- Live映像が大画面でみれる
ざっと挙げただけでも良いことばかり。
安心してください。
この記事をみることで以下のことがわかります。
- プロジェクターを選ぶポイント
- 【価格別】おすすめのプロジェクター
本記事の内容
用途別・価格別でどのプロジェクターがいいか分かる
おすすめのプロジェクターを3つに厳選
※2020年6月28日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年9月9日に再度公開しました。
タップできる目次
【結論】1人暮らしにおすすめのプロジェクターはズバリこの3つ
結論、この3つの中から用途別に選べば大丈夫です。
誰でも分かる1人暮らしの方がプロジェクターを選ぶポイント
解像度
解像度は画像の細かさを表すもので、数値が高ければより高画質。
フルHD以下だと画質が悪く、大きな感動はえられません。
そのためフルHD(920×1080)以上を選びましょう。
お金に余裕がある方は4Kをオススメしますが、4K動画に対応していないものが多いのが現状です。
ルーメン
ルーメンとは画面の明るさを表すもの。
この数値が高ければ高いほど、明るい部屋でも鮮明にみえます。
コントラスト比
コントラスト比というのは、画面の暗い部分と明るい部分の差を表す。
これが高いほど明暗がはっきりとわかり、メリハリがある綺麗な映像をみることができます。
投影距離
部屋のレイアウトによってプロジェクターを設置できる場所が異なります。
そのため、投影したいスペースからどのくらいの距離に機器をおけるか確認しよう。
プロジェクターを選ぶポイントのまとめ
- 解像度はフルHD(920×1080)以上を選ぶ
- ルーメン
- コントラスト比
- 投影距離は自分の部屋と相談
この4つを意識しつつ、価格やその他の性能と合わせて総合的に決めていきましょう。
【約1万円】1人暮らしにおすすめの安いプロジェクター:YABER 8000ml 小型プロジェクター
YABER 8000ml の基本情報
投影方式 | DLP方式 |
解像度 | フルHD 1920×1080 |
ルーメン数 | 6500lm |
コントラスト比 | 4000:1 |
本体サイズ | 22.1 x 16.8 x 8.4 cm 重量:2.02 Kg |
推奨投影距離 | 3m |
ポート | HDMI:2ポート、USB:1ポート |
価格 | 11,699円 |
約1万円という驚異の価格で高スペック、まさに格安プロジェクター界の帝王。
中途半端に高いプロジェクターを購入するより優れもの。
スマホやPCの映像を簡単に投影できます。
プロジェクター単体で映画がみたい方はFire TV Stickも買うべき。
>>【超便利】Fire TV Stick の機能や使い方|プロジェクターにも接続可能
YABER 8000ml のポイント
チェックリスト
- 安い
- 高画質
- Amazonレビュー4.5
- 圧倒的なコスパの高さ
一人暮らしの方でプロジェクターに迷ったらこれです。
2,3万円のプロジェクターを購入するより、価格と性能を考えるとこっちのほうがお得。
【約6万円】1人暮らしにおすすめのプロジェクター:Anker Nebula Capsule Ⅱ
Anker Nebula Capsule Ⅱの基本情報
投影方式 | DLP方式 |
解像度 | 1280 x 720 |
ルーメン数 | 200ANSIルーメン |
本体サイズ | 8 x 8 x 15 cm 重さ:739 g |
推奨投影距離 | 記載なし |
ポート | HDMI:1ポート、USB:1ポート、TYPE-C:1ポート |
価格 | 59,800円 |
2019年にMONOQLOベストオブイヤー賞を受賞したANKERのプロジェクター。
約5000製品のプロジェクターの中から「最も感動した完璧プロジェクター」に選ばれました。
他のプロジェクターと異なる点は主に2つ
- 内臓バッテリーがあり、コンセントなしで動画を約2.5時間視聴可能
- Android9.0を搭載し、スマホなどと接続せずに本体のみで映画が見れる
オートフォーカス機能付きで、手動での設定が減りストレスフリー。
スピーカーの音も良いため、まさしく持ち運びプロジェクター界の万能タイプ。
Anker Nebula Capsule Ⅱのポイント
チェックリスト
- 高画質
- 高音質
- 小さく、持ち運び簡単
- コンセントなしでみれる
- スマホとの接続不要
- オートフォーカス機能付きで天井などにもすぐ投影できる
大画面で映像がみれるタブレットといっても過言ではありません。
インスタグラマーなども利用しており、予算があるかたにオススメしたいモバイルプロジェクター。
関連記事:【絶賛の嵐】Anker Nebula Capsule II モバイルプロジェクターの口コミまとめ
【約8万円】1人暮らしにおすすめのプロジェクター:CINEMAGE Pro(シネマージュ)
CINEMAGE Pro(シネマージュ)の基本情報
投影方式 | DLP |
解像度 | 1080P(FHD 1920×1080) |
ルーメン数 | 200ANSIルーメン |
本体サイズ | 90×90×161mm |
推奨投影距離 | 1m〜8m |
ポート | HDMI:1ポート、USB:2ポート、イヤホン:1ポート |
価格 | ¥78,400 通常価格 |
クラウドファンディングで1,800万円を記録した日本のプロジェクターブランド。
ハイスペックな機能を手のひらサイズで実現されています。
CINEMAGE(シネマージュ)のポイント
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チェックリスト
- 配線いらず
- 高画質
- 高音質
- アプリ内臓でスマホとの接続不要
- 内部アプリのコンテンツが豊富
- オートフォーカス機能付き
- キャンプなどの屋外シーンでも使える
- 天井にも投影可能
お金に余裕があるあなたは、これ選べば間違いなし
どこでも高画質の映画やYouTubeをこれ1台でみれます。
詳しいレビューを見たいかたはこちらの記事を参考にしてください。
>>【口コミ】CINEMAGE(シネマージュ)モバイルプロジェクターの評判
【まとめ】1人暮らしにオススメのプロジェクター3選
1人暮らしの方に向けておすすめのプロジェクターを価格別で3つ紹介しました。
あなたのお財布と相談して、憧れのホームシアター生活を送りましょう。
プロジェクターの記事はこちら