近年大流行中のリカバリーサンダル。
ランニングの後などに履く、足の疲労を回復させるために履くサンダルのこと。
たかがサンダルで疲労回復?
舐められたもんじゃいと思いつつも、ホカオネオネの「ORA RECOVERY FLIP」を購入。
正直、クロックスがコスパよく最強と思っていた自分が情けない。サンダルは全員コレにしたほうが良いんじゃないかと思うくらい神アイテムでした。
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HOKA ONEONE(ホカオネオネ)のブランド概要
初め誰しもが”ホカワンワン”と呼びますが、”ホカオネオネ”です。ニュージーランドのマオリ族の言葉でTime to Fly「さあ、飛ぼう」”という意味。この動画で大まかなブランドの概要が掴めます。そこらのYouTubeよりよっぽどワクワクします。
まとめると、プロのアスリートでも納得のいくクオリティーを普段使いに落とし込んだシューズブランド。
今回は私が普段履いている「ORA RECOVERY FLIP」を詳しく紹介していきます。
数あるリカバリーサンダルからホカオネオネを選んだ理由
有名なリカバリーサンダルブランドは以下の通り。
5つの中からまず、デザインが好みの「ホカオネオネ」と「ウーフォス」の2択に絞りました。
なぜ「OOFOS」(ウーフォス)ではなく、「ホカオネオネ」に?
「OOFOS」を買わなかった理由はソールが柔らかすぎて足に合わなかったから。
新感覚で「スゴっ」と思いましたが、長時間履きたくはない...と思いました。
そこで絶妙な柔らかさの履き心地でデザインもかっこいい「ホカオネオネ」に決定。
ホカオネオネ 「ORA RECOVERY FLIP」のレビューと魅力
メリット1:ガチで歩きやすく疲れない
1番の魅力は本当に歩きやすく疲れにくいです。
この理由は「HOKA ONE ONE」独自のオーバーサイズミッドソールとメタロッカーにより、クッション性が高いから。
メリット2:リカバリーサンダルの中でもずば抜けてかっこいい
個人的にリカバリーサンダル界で1番好きなデザインが「ホカオネオネ」。
男心をくすぐるインパクトのあるデザインと、唯一無二感がたまらない。
かなりボリュームのあるサンダルなので、黒色以外だとコーデに合わせにくい。
色で迷ったらとりあえず黒。
ファッションを意思k
ホカオネオネ「ORA RECOVERY FLIP」の良くない点:履き始めは痛い
履き始め1週間は親指と人差し指の間にあるストラップの部分が痛かった。
慣れなのか、今では長時間履いても全く痛くありません。
履き始めのストラップの痛みがイヤだという方は、「オラ リカバリー スライド」はストラップが無いのでおすすめです。
ホカオネオネのリカバリーサンダルのサイズ感はジャストサイズ
28cmを購入。コンバースのCT70、ジャックパーセルなども28.0cmでサイズ感はジャスト。
ホカオネオネのサンダルを取り入れたコーディネートまとめ
Instagramで見つけた、「ホカオネオネ」のかっこいい合わせ方を紹介。
白のスラックス×ホカオネオネ
足元スッキリissei miyake×ホカオネオネ
ハーフパンツ×ホカオネオネ
女性×ホカオネオネ
セットアップ×ホカオネオネ
ホカオネオネの他のアイテム
私が実際に使用しているものと、狙っている「ホカオネオネ」のアイテム。
HOPARA(ホパラ)
「ホカオネオネ」ならではのデザインと機能性を備えたサンダル「ホパラ」。
ぱっと見、スニーカーかサンダルかどちらか分からないです。
靴紐が簡単に調節できるのが特徴。
特殊なソールを使用しており、サンダルの中でも特に機能性が高い。
BONDAI 6(ボンダイ 7)
「ホカオネオネ」の定番アイテム。
これから知名度が上がったといっても過言ではありません。
このスニーカー履いてから「ホカオネオネ」以外のスニーカーに物足りなさを感じました。
ホカオネオネリカバリーサンダルのまとめ
「ホカオネオネ」のリカバリーサンダル「ORA RECOVERY FLIP」を紹介しました。
- 履き心地が良く疲れない
- デザインも良く合わせやすい
- ストラップが苦手な方は「リカバリースライド」
- カラーは黒
という内容でした。
人生初のリカバリーサンダルを履いてみましたが、今ではコレ以外のサンダルは考えられません。
夏だけではなく1年を通して使用できるため、この機会にどちらか選んでみましょう。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。