
荷物が増えるのもイヤだし、最低限の持ち物だけ知りたいなあ。
どうも、まるです。
フィットネスブームもあって、ジムに通い始めるという方も多いのではないでしょうか。
そんなジム初心者のあなたに向けて、ジムに週3で通い続けているぼくが
- 本当に必要な持ち物
- 持っていくと便利なもの
- ジムでのトレーニングの効果を倍増させるアイテム
に分けて紹介します。
とりあえずこれから紹介するものを持って、ジムに行けばOKです。
タップできる目次
ジムに必須の持ち物5つ
まずは、ジムに必ず持っていくべきものを5つ紹介します。
トレーニングウェア
まずは、トレーニングウェア。
基本的には動きやすい服装であれば、何でもOK。
ぼくも最初は、家にあったTシャツと短パンで通っていました。
ただ、ジムの周りの人がカッコいいウェアを着ていたので、結局、新しいのを買いました。

ジムでは、スウェットパンツや短パン+ロングタイツの組み合わせが人気ですね。
トレーニングシューズ
結論から言えば、動きやすい靴なら何でもOK。
ただ、トレーニングウェアと同じで、ジムに通いだすとカッコいい靴を履きたくなります。
足元は明るい色の人が多いですね。
スポーツタオル
タオルも忘れずに持っていきましょう。
汗を拭くだけでなく、マシンに汗が付着しないようにタオルを敷いている人も多いです。

汗を吸収しやすい大きめのスポーツタオル買っとけば間違いないです。
カバン・リュック
荷物をまとめるために、カバンかリュックを用意しておきましょう。
ぼくの体感ですが、カバンを持っている人が多いように感じます。
ジムの会員カード
これは、ジムの形態にもよりますが、いま人気の24時間営業のジムでは必須だと思います。
必ず忘れないように持参しましょう。
スマホケースに入れておくと、取り出す手間もなくなり、忘れる心配もないので安心。
ジムに持っていくと便利なもの
次は、ジムに持っていくと便利なものを紹介します。
ジムで快適に過ごしたいなら、持って行って損はないです。
Bluetoothイヤホン
好きな音楽を聴くとドーパミンが分泌されて、モチベーションが向上します。

運動しながら音楽を聴くなら、ワイヤレスイヤホン一択です。
音質にもこだわりたい方はなら、Powerbeats Pro をぜひ買ってほしい。
安物のワイヤレスイヤホンには戻れなくなりますよ。ちなみにフィット感が最強なので、運動する人にはAirPoodsより人気。
関連記事:>>【レビュー】Powerbeats Proを10ヶ月使って気づいた7つのこと
水筒(飲み物)
水分補給は汗をかかない場合でも必要です。特に暑い日は水分をとらないと危険。
ぼくは、ジムのウォーターサーバーに契約しているので、水筒だけ持って行っています。
プロテイン
あなたがムキムキになるためにジムに通うなら、プロテインは必須。
世の中のマッチョはみんな飲んでいますよ。

とりあえずザバス買っておけば間違いない。
もし、安さを求めるならマイプロテイン一択です。ザバスの半額以下でプロテインが買えます。
Amazonなどではなく、公式サイトからセール時に買いましょう。
関連記事:>>【完全版】マイプロテインデビューする前に確認すべき送料や購入の流れ+α
シャンプー・ボディソープ
シャワー併設されているジムならシャンプーやボディソープを用意しておくと完璧。
ジムの後に用事があっても、まったく問題なしですね。
小分けで持ち運びやすいタイプが便利です。
ジムでのトレーニング効果を最大限に発揮するための持ち物
最後に、最速で筋肉をつけるためにジムに持っていくべき筋トレグッズを4つ紹介します。
効率よく筋肉をつけたいなら必須レベルのアイテムばかりです。
リストラップ
ベンチプレスやダンベルプレスなど、プレス系の種目をするならリストラップは必須。
ケガを予防してくれるだけではなく、手首が固定されるので扱える重量もアップします。

ケガをすると筋トレのモチベーションがガクッと下がってしまうので、必ず持っていきましょう。
パワーグリップ
主に背中の種目(懸垂、ラットプルダウン)をするときにパワーグリップはピッタリ。
パワーグリップをつけると握力が3倍くらいになります。

背中のトレーニングをするなら、かかせない相棒です。
関連記事:>>【超厳選】パワーグリップのおすすめランキング3!迷ったらKing2ring一択
リストストラップ
ジムに通ったらBIG3の1つ、デッドリフトをしようと思っている人も多いはず。
デッドリフトをするなら、リストストラップを巻いて重量をどんどん伸ばしていきましょう。

トレーニングベルト
腰を痛めたくなかったら、大人しくトレーニングベルトは巻きましょう。
スクワット、デッドリフト、、、重量が軽いからって甘くみてるとすぐ腰がやられますよ。
ベルトさえ巻いておけば、ケガの確率はぐっと低くなります。

持ち物を確認したら、ジムで筋トレに励もう!
最低限、ジムに持っていく持ち物は以下の5つ。
ジムで快適に過ごしたい人や、トレーニングメニューによっては以下の物も持っていきましょう。
ジムに通ったからといっても体は簡単に変化しません。
目標を立てて、筋トレに励みましょう!