海外での爆発的な人気に伴い、日本でも見る機会が増えた電動キックボード。
2020年のパリコレではファッション業界の方々が電動キックボードで移動する人が多く話題になりました。>>パリコレで大活躍した電動キックボードは日本でも広がる?
電動キックボードの中でも特にデザインと性能が優れた【COSWHEEL EV SCOOTER】 。
本記事ではCOSWHEEL EV Scooterの
- 特徴
- 性能
- 良い点
- 悪い点
- レビュー&口コミまとめ
- 買う前の注意点
- どこで購入するのがいいか
をわかりやすく解説していきます。
タップできる目次
概要|COSWHEEL EV Scooterは愛知県名古屋市から発信される
COSWHEEL EV Scooterは愛知県名古屋市に拠点を置く株式会社Acalieの電動キックボード。電動バイクのクラウドファンディングでは脅威の4,600万円も集め、多くのメディアに取り上げられました。>>1台で電動バイク・ハイブリット・自転車の3WAY 公道仕様【COSWHEEL】
>>【COSWHEEL EV SCOOTER】の公式サイトはこちら
COSWHEEL EV Scooterの基本性能や価格
航続距離 | 35km |
定格出力 | 500W |
最大速度 | 40km |
充電時間 | 約5時間 |
防水についての規定値 | IP54 |
登坂角度 | 約20° |
総重量 | 約22kg |
全長 | 1170mm |
全幅 | 580m |
全高 | 1000mm |
ハンドル高さの調整範囲 | 230 |
座席高さ調整範囲 | 100m |
最小回転半径 | 1m |
最大積載量 | 100kg |
バッテリーサイズ | 48v/10Ah |
充電電気代 | 約13円 |
価格 | 126,500円(税込) |
最高速度は40kmで登板角度は20°まで
原付と同じように右側のグリップでアクセル、左右のレバーでブレーキ。
注意
原付一種の公道走行速度は30km/hですので、法令遵守を心掛けましょう。
カラーは2色展開で価格は126,500円(税込)
グレーとシルバーの2色展開です。
価格は126,500円(税込)と安くはないですが、原付と比べたら安め。
電動キックボードCOSWHEEL EV Scooterの5つの特徴
公道走行可能
公道走行には欠かせない部品
- 方向指示器
- 警音器
- スピードメーター
- ブレーキ
- ランプ
あらかじめ装着済みなので安心。
自分で購入後にすることは2つだけ。
- ナンバーの所得(即日無料)
- 自賠責保険(9,900円/2年)
どちらもすぐに終わります。
>>「ナンバー取得と自賠責保険加入方法について」資料ダウンロード
【2WAY】座り乗り&立ち乗り
出典:COSWHEEL EV Scooter公式サイト
近くのコンビニに行くときは立ち乗り
5km先の友人の家に行くときは座り乗り
などと距離に合わせて自由に座り方を変えられます。
1回の充電で35km走行可能!!電気代はたったの13円
充電は4〜5時間で満タンになります。
家庭用のコンセントから1回たったの13円で充電可能。
コンパクトで車にも乗せれる
出典:COSWHEEL EV Scooter公式サイト
軽自動車にも乗せれるため持ち運び楽ちん。
- 使用時サイズ:110cm × 70cm(ハンドル部のみ) × 115cm
- 収納時サイズ:110cm × 70cm(ハンドル部のみ) × 47cm
スマートキーによる防犯機能付き
出典:COSWHEEL EV Scooter公式サイト
ロックした状態で動かすと警報音が作動する仕組みになっています。
盗難防止もばっちり。
COSWHEEL EV Scooterの口コミ&レビュー
このレビュー動画がわかりやすいです。
坂道は若干物足りないが、お値段以上
先日買いました。気にいった所は、直線しっかり40キロ出る所、ただ坂道は弱い!そして、3段階のギアが、ウインカーの上にあり、ウインカーを出す際ギアを押してしまうことあり、場所が悪い!あとは、カスタム商品が出れば、最高なんだが!金額の割に、なかなか良い商品だと思います。
出典: Amazon
専門学校の通学用に、女性でも使える
専門学校の通学用に買いました。コンセントで充電するだけなのでガソリンスタンドに行かなくていいのでラクです。電気なのでハイブリッドの車よりも静かですおもちゃのように見えますがパワフルでスピードも速く感じます重さも20キロなので女性でもスッとさげれますデメリットは荷物を入れる収納がないところですなので、自賠責の書類をどうするか考え所です。
出典:楽天
※現時点でのレビューが少ないため、随時追加していきます。
よくある質問|電動キックボードCOSWHEEL EV Scooter
よくある質問をまとめました。
保証期間はどれだけある?
保証期間は購入後1年です。
※保証証を確認しましょう。
ヘルメットは必要?歩道は走っていいの!?
原付自動車と同様にヘルメットはもちろんん必須。
歩道を走ることもダメです。
電動キックボードでヘルメットなしでも乗れるのは、【LUUP】 ぐらい。東京と大阪のみで利用できるシェア電動キックボードサービスで、2023年を目処に全国展開予定。今のうちから無料のアプリは入れておきましょう。
関連:>>【完全ガイド】LUUP電動キックボードシェアの料金や使い方、設置場所
椅子はいらなかったら外せるの?
女性でも簡単に着脱可能。
上記のYouTubeがわかりやすいです。
体重は何キロまで乗れる!?
最大積載量が100kgまでなので、大体そのくらい。
COSWHEEL EV Scooterを買うべき人
- 満員電車や車の渋滞を避けて移動したい人
- 公道を走れる電動キックボードが欲しい人
- 自転車は汗かくから好きじゃない人
- 時代の最先端を走りたい人
- 電車やバスの時間に捉われたくない人
これらに該当するあなたは買っても後悔しません。
電動キックボードは自転車以上原付未満の究極の乗り物。
日本でも流行ること間違いないので、一足先に購入しましょう。
電動キックボードCOSWHEEL EV Scooterはどこで買うのがお得!?
現時点では、
- 公式サイト
- amazon
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
全て同じ価格で販売しています。
公式サイトの注文で初回整備も別途で頼めます。また、偽物が出回ってることもあるため、高い買い物で失敗したくないあなたは公式サイトで買うべし。
【まとめ】電動キックボードCOSWHEEL EV Scooterの口コミまとめ
COSWHEEL EV Scooterをまとめるとこんな感じ。
- 公道が走れる
- 電気代は13円/回
- 座り乗り&立ち乗りの2WAY
- 原付と似たような性能
- 快適な乗り心地
- 安心の日本製
- 保証やセキュリティーがしっかりしてる
通勤通学、ちょっとしたお出掛けなど、活躍の場は無限大。
COSWHEEL EV Scooterで新たな一歩を踏み出してみませんか?
>>【COSWHEEL EV SCOOTER】の公式サイトにいく