次世代の電動キックボードシェアサービス「LUUP」。
LUUPの電動キックボードはヘルメット無しでも乗れます。
こういった疑問を解決していきます。
本記事の内容は
- LUUPの概要
- LUUPの料金や使い方
- LUUPの特徴
- LUUPのよくある質問まとめ
- お得に乗る方法
注意ポイント
※現時点では東京・大阪のみの展開ですが、2023年を目処に全国展開する予定です。
タップできる目次
LUUP(ループ)は日本の将来を担う電動キックボード会社
「街中を駅前化するインフラを作る」をテーマに、電動・小型・1人乗り用の短距離移動のための電動キックボードシェアリングサービスを展開している日本の会社。ヘルメット着用が任意となる電動キックボードシェアリングサービスでは国内初。全国展開を目指しており、日本の新たな移動手段の鍵を握る会社です。
時間がある人はこの記事もどうぞ。LUUPを作る思いや背景、が明確にわかります。関連:>>「公共交通機関」のあり方が見直される世界で、僕がLUUPというインフラをつくる理由
LUUP(ループ)の料金
支払いは現在、クレジットカードのみです。
乗車料金は基本料金50円、時間料金1分あたり15円(税込)
仮にLUUPに15分乗ったらたったの275円。
特別定額プランもあります。
1日パック(6時間まで):750円
1日パック(12時間まで):1,000円
週額パック(1日6時間まで):3,000円 初週無料(2週目以降に解約可能)
月額パック(1日6時間まで):6,000円 初週無料(2ヶ月目以降に解約可能)
電動キックボードLUUP(ループ)の特徴はこれ!!
LUUPの特徴をまとめてみました。
専用アプリが使いやすい
iOS、Android両方対応しているアプリの使用感がサクサクでストレスフリー。レンタル開始から返却まで全てアプリで完結します。
ヘルメットなしでも乗れる
日本初ヘルメットが任意となった電動キックボード「LUUP」の1番のメリット。頭にワックスを付けていても、問題なく乗れます。
注意ポイント
安全のためにヘルメットを着用したほうがいいです。
スマホをセットするホルダーも付いている
こんな人はLUUP(ループ)を利用するべし
- 三密を避けた交通手段が欲しい人
- 歩くと少し遠い距離をラクしたい人
- 時代の先駆者になりたい人
- 自転車以上原付未満が欲しい人
- ヘルメットなしで電動キックボードに乗りたい人
こんなあなたはLUUPを使って間違いなし。
LUUP(ループ)はどこで乗れるの!?
現時点では東京と大阪のみ対応しています。(2021.4月時点)
追記:2022.7.7 利用可能エリア
渋谷/新宿/六本木/赤坂/虎ノ門/東京駅/銀座/日本橋/東京湾岸/横浜/大阪梅田/京都
東京
渋谷区が特にポートが多い印象です。
大阪
LUUP(ループ)使い方が超簡単
step
1アプリをダウンロード(無料)する
step
2LUUPに会員登録(無料)する
step
3アプリで使用可能のキックボードを探す
step
4アプリを立ち上げて、LUUPのQRコードをスキャンする
step
5乗り終わったら、駐車時の写真を撮っておわり
LUUPを利用する際の注意点や微妙な点
- 走れるのは車道と自転車通行帯のみ
- 最大速度は15km/hで自転車より若干遅い
- 事前に行き先を指定しないといけない
- 想像以上に人気で充電切れが多い
- 免許証が必要
電動キックボードを無料で3回乗る初回限定クーポンは〇〇
無料で3回乗れるクーポンコードは「LUUPSTART」です。
電動キックボードのシェアアプリ「LUUP」本日からスタートしました!
政府特例によりLUUPのヘルメットの着用は義務ではなく任意に🛴初乗り100円(税抜)!
無料で3回乗れる初回限定クーポンは「LUUPSTART」です!ついに…始まりました……泣
必ず2023年までに全国展開しますhttps://t.co/ZJF0BJJfbf pic.twitter.com/MXpn7754VI— 岡井 大輝|『LUUP』電動キックボードシェアアプリ(ヘルメット任意化!) (@DAIKIOKAI) April 23, 2021
LUUPの評判や口コミをまとめてみた
都内は想像以上にポートの数が多い
電動キックボードサービスのLUUP登録してみたけど、めちゃくちゃスポットあるから使いやすそう
歩きたくない勢からしたらありがたや👏
ちなこの地図は渋谷近辺 pic.twitter.com/GYWuSL4Nyc
— NATSUKi(Suu) (@natsuki07b) April 29, 2021
坂も登れます
Luupの電動キックボード試してみた。これ慣れると楽しいな。あと案外坂もしっかり登る。すごい。 pic.twitter.com/IfgaUuLL3k
— Yuki Kodama (@kuy) April 27, 2021
歩くのにはちょっと遠いがうまくカバーされている
電動キックボード「LUUP」のサービスエリアを見ると、渋谷区・目黒区の「歩くにはちょっと遠い」地域が綺麗にカバーされているのが分かる。絶妙なエリア設定だなぁ・・・と改めて感心🤠 pic.twitter.com/ws17gddFAq
— にゃんこそば🌧データ可視化 (@ShinagawaJP) April 29, 2021
免許なしで乗れる日は近いかも!?
今後の規制の適正化も急ぐので、待っといてもらっても大丈夫です…………!
(お忙しい中とってもらえるのは嬉しいですが……悩ましいです笑)— 岡井 大輝|『LUUP』電動キックボードシェアアプリ(ヘルメット任意化!) (@DAIKIOKAI) April 24, 2021
LUUPの代表岡井さんが匂わせ発言をしていました。
自転車よりは遅くて、二段階右折ができないのがネック
つい最近スタートしたLUUPの電動キックボード、借りてみました。
・爽快感と次世代感すごい
・お手軽に借りれる
・ドコモのシェアサイクルのように20分間のキープ(事前予約)が出来ない
・二段階右折禁止なので右折時が怖い
・15km/hしか出ないのでチャリに抜かれる
・とりま楽しい
って感じでした。 pic.twitter.com/RU0g5F1r8u— そこてつ@JGCP (@tetuotashogo) April 24, 2021
【まとめ】LUUP電動キックボードシェアの料金や使い方、設置場所
- 免許を持っていれば誰でも乗れる
- LUUPに乗るには無料の電動アプリが必要
- 時速15kmで、自転車よりも遅い
- ヘルメットがいらない
- 乗車料金は初乗り10分が110円、以降1分間16.5円
アプリのダウンロードや登録は0円なので、入れておいて損なし。
自分専用の電動キックボードが欲しいあなたはこれが1番おすすめです。口コミまとめ|COSWHEEL EV Scooterの次世代型電動キックボード