どうも、たいです。
3足1,000円の靴下と何が違うの?
こういった疑問に応えていきます。
本記事の内容
- 安い靴下の致命的な欠点がわかる
- 良い靴下を履く理由
- オススメの良い靴下
また、プレゼントとしても靴下は好印象を与えられます。
安すぎず、高すぎず、何足あっても役に立つからオススメ。
タップできる目次
安い靴下は破れる、緩む、そして何より〇〇
安い靴下はすぐに緩む
消耗品の代表格でもある靴下。
足は体重を支える大きな役割を果たしており、大きな負担がかかるため、靴下は消耗しやすい。
以前に大手ブランドの1足300円ほどの長い靴下を履いていました。
約2ヶ月ほどでゴムが緩み、履いていると落ちてきました。
すぐもろくなってしまうため、耐久性を考えるとコスパが良いとは言えません。
週1.2回を2ヶ月間履いた安い靴下
私が実際に使用している良い靴下(ヤエカやHappy Socksなど)は2年以上使用していますが、ヨレることもなくガシガシ使えています。
安い靴下は破れる
居酒屋などで靴を脱ぐ時、爪先や踵の生地が薄くなったり、破けている人を見かけませんか。
清潔感がなく、だらしない人に見えます。
高い靴下が破けにくい理由には編み方にあります。
写真を見ての通り、高い靴下のほうが明らかに分厚く、頑丈に作られています。
(上:高い靴下の裏地 下:安い靴下の裏地)
足の匂いの原因にも繋がる
安い靴下の多くはアクリル・ポリエステルなどの化学繊維からできています。
化学繊維は汗を吸収しずらい
天然の繊維に比べて、吸水性・通気性はほとんどない。
step
1汗をかく
step
2靴が蒸れる
step
3臭いがこもる
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4臭い足の誕生
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5繰り返す
負のサイクルの完成です。
足の臭いが気になる方、靴下のグレードアップを考えてみましょう。
素材はオーガニックコットンがおすすめです。
安い靴下は○○が上がらない
安い靴下は気分が上がらない
良い靴下を履いてから、安い靴下を履くと足が覆われていない感じがします。
また、良い靴下はデザインもこだわりが多く、コーデに取り入れやすいモノがほとんど。
良い靴下を履くメリットは?
- 靴ずれしない
- 足の不快感がなくなる
- 耐久性がよく、何年も使える
- 足が蒸れにくい
- 足が臭くなりにくい
- 愛着が湧く
- ロールアップが楽しくなる
- コーデの幅が広がる
ブランドによって特徴は異なりますが、代表的なメリットをまとめました。
また、良い靴下は機能性以外にも、ファッションアイテムとしても万能です。
ローファーなどの革靴を履く人は、分厚い靴下をおすすめ。
安い靴下だと生地が薄く、靴ずれしてしまうから。
老舗のシューズブランド「G.H.BASS」のローファーを使用する時は靴ずれを防止するため、厚手のソックスを履いています。
あと、主観的な意見ですが、良い靴下を履いた日には、テンションがとても上がります。
靴下の良さは見た目では伝わりずらく、履いている本人が一番感じます。
そのため、一足でもいいから試しに良い靴下を使用して欲しい。
生活の質が一気に上がる最強のアイテムです。
オススメの良い靴下(ソックス)は?
履き心地がよく、おしゃれな靴下はこちらの記事にまとめています。ぜひ参考にしてください。
>>【最新版】おしゃれなメンズ靴下ブランド5選。コーデの幅を何倍も広げる
amazonですぐに買えるオススメの靴下はCHICSTOCKS(シックストックス)。
締め付きすぎないけど、頑丈で耐久性のあるメイドインジャパンの靴下。
主張しすぎないデザインで、丁度良い差し色にもなります。
ギフトセットもあるためプレゼントにもおすすめ。
高い靴下と安い靴下の違いのまとめ
- 耐久性
- 履き心地
- 消臭機能
- 合わせやすさ
などがあげられます。
毎日の靴下選びが楽しくなるとともに、生活の質が高まる
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