ゴルフと言うと、大きなキャディバッグにシューズ、ウェア、小物など用意するものが多いイメージですよね。
そこで、これからゴルフを始める初心者の方に向け、打ちっぱなしに行く際の持ち物や服装、注意すべきことについてまとめました。
まずは気楽に打ちっぱなしでゴルフを楽しみましょう。
タップできる目次
忘れたらダメ!ゴルフ練習場(打ちっぱなし)に必要な持ち物
まずは必須の持ち物を紹介します。
これから紹介するものは忘れずに持っていきましょう。
履きなれたシューズ
ゴルフシューズを持っていない人はスニーカーでも大丈夫。動きやすいシューズを用意しましょう。
注意ポイント
サンダルはやめておきましょう。足元がぐらつき、スイングがぶれる原因となります。また、サンダル禁止の打ちっぱなしも多いです。
- これから本格的にゴルフを始める
- ラウンドを回ることが決まっている
という方は、スニーカーではなく、ゴルフシューズを用意し履きならしておきましょう。
ゴルフ場では、芝の上で滑らないためにもゴルフシューズは必須です。
ゴルフ用グローブ
打ちっぱなしに行くと分かるのですが、ゴルフ用グローブは必須です。
素手で打つと滑りやすく、何よりすぐに手の皮がむけます。(経験談)
ゴルフをしている人の99.9%は着用しているので、初心者だからと思わずにはじめから用意しておきましょう。
ゴルフ用グローブは練習場にも売っていますが、やや割高なのであらかじめ買っておくのがおすすめ。
ゴルフクラブは基本的にはレンタル可能
ゴルフクラブも当然必要。ただし、打ちっぱなしではレンタル可能な場合が多いです。
クラブ一本当たり数百円で借りることができます。
ただし、毎回レンタルすると割高になってしまうので、早めに中古のクラブや初心者セットの購入を検討しておきましょう。
ゴルフ練習場(打ちっぱなし)での服装は?
打ちっぱなしの服装は正直何でもOK。
Tシャツやジーパン、またはスーツでも構いません。
出来るだけ動きやすい服装が好ましいですね。
ゴルフ練習場(打ちっぱなし)に持っていくと便利なもの
ゴルフ練習場(打ちっぱなし)に必須ではないですが、あると便利なものを紹介します。
ゴルフクラブケース
クラブが5~7本程度入るクラブケースがあると便利。
キャディバッグよりも軽くてコンパクトなので、持ち運びやすく練習場に持っていくのにピッタリです。
セルフで回るショートコースなどでも重宝しています。
ショットマーカー
ゴルフを始めたての人は、ボールがなかなか真っすぐ飛びません。
スイングや構え方など理由がいくつも考えられますが、一番多いのはボールを芯で捉えられてないから。
そこで試してほしいのがショットマーカー。
使い方は、アイアンやドライバーに専用のシールを貼り、そのまま打つだけ。すると、ボールの当たった場所が青く光り、芯で捉えられているかどうか知ることができます。
ゴルフをいち早く上達したい初心者の方は、ぜひ活用しましょう。
ゴルフ練習場(打ちっぱなし)での注意点
打ちっぱなしには、お金をかけて真剣に上達しようとしている人ばかりです。
そこで、以下の最低限のマナーを守って楽しみましょう。
大きな声で会話しない
打ちっぱなしでは、お金をかけて真剣にゴルフ上達のために練習している人ばかりです。
そんな中、大声で会話したり、笑ったりすると周囲の人に迷惑が掛かりますし、冷たい視線を向けられます。
打ちっぱなしはそこまで堅苦しい場所ではないですが、必要以上に大きな声は出さないようにしましょう。ゴルフは紳士のスポーツです。
決められた場所でスイングする
ゴルフ場での事故は毎年のように発生しています。
ゴルフクラブやボールが他人に当たると大きな怪我につながる可能性もあります。
- 指定の打席内でスイングする
- 正しい方向にボールを打つ
- ゴルフ練習場のルールは守る
ルールをしっかり守って、ゴルフの練習に励みましょう。
初めてのゴルフ練習場(打ちっぱなし)|持ち物や服装まとめ
ゴルフ練習場に行くときの持ち物や服装についてまとめました。
本記事の結論
- 必須の持ち物はシューズとゴルフ用手袋
- 服装は何でもいい(できれば動きやすい格好)
- クラブはレンタルできることが多い
- ルールを守って安全に楽しもう
マメができて手の皮が破れる前にゴルフ用グローブは用意しておきましょう。
コースにでる予定がある方はゴルフ用シューズにも慣れておきましょう。
打ちっぱなしは真っすぐ飛ぶと気持ちいいし、ストレス解消にもなります。
しかし、実際のラウンドは打ちっぱなしの300倍は楽しいです。
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