高音質でハイレゾ音源を楽しめると注目の「CAPSULE3 PRO」
実際に1ヶ月間使用して感じた、良い点・悪い点を解説していきます。
こういった方は、最後までご覧ください。
AirPods Proに劣らないノイズキャンセリング機能がついたコスパの良いイヤホンの紹介です。
※本記事はメーカー様より提供いただき作成しています。
タップできる目次
【結論】CAPSULE3 PROの良い点と悪い点
良い点
- 音楽に没頭してしまうほどの音質
- 優れたノイズキャンセリング機能
- お洒落なデザイン
悪い点
- ケースの指紋が目立つ
- 接続速度は遅い
CAPSULE3 PROの性能やスペックまとめ
製品名 | CAPSULE3 PRO |
重さ | 48g |
防水規格 | IPX4 |
再生周波数帯域 | 20Hz - 40 kHz |
通信方式 | Bluetooth 5.2 |
通信距離 (m) | 10 m |
充電タイプ | USB |
USBタイプ | Type C |
連続使用時間 |
8時間(ケース充電含め合計約52時間) |
メーカー保証 | 12ヶ月 |
価格 | 8,480円(税込)→特別価格6,176円(税込) |
CAPSULE3 PRO 完全ワイヤレスイヤホンの外観と特徴レビュー
CAPSULE3 PROの外観と付属品
- 本体
- 説明書
- USB-Cケーブル
ケースはシックなブラック。
手になじむサイズ感。小さくて持ち運びも楽ちん。
サイズ感と重量
左からCAPSULE3 PRO、 SOUNDPEATS AIR3 DELUXE HS、AirPods Pro
AirPods Pro(第1世代)は57gに対して、CAPSULE3 PROは48gと持った感覚は全然違います。サイズ感はAirPodsと同様。
長時間付けてみた
CAPSULE3 PROはAirPodsなどと同様の、先端にイヤーピースがついているカナル型。
低温が強く、迫力満点でダイレクトな音質が特徴です。
単体ペアリングは良好、デバイス増やすとやや遅い
耳に着けた途端にペアリングされ再生、外すと即座に一時停止。
高級イヤホンとペアリング速度は同等です。
欠点は、iPhoneからMacBook などの他デバイスの切り替えがかなり遅い。
接続する端末がiPhoneだけなら問題ないですが、iPhone、iPad、PCなどと接続機器を頻繁に変更する人は注意が必要。
操作方法
- 再生・停止:どちらか2回タップ
- 音量アップ:右タップ
- 音量ダウン:左タップ
- 曲戻し:左1.5秒タップ
- 曲送り:右1.5秒タップ
- 着信受話・終了:どちらか2回タップ
- 着信拒否:どちらか1.5秒タップ
- 手動ペアリング:充電ケースボタン3回タップ
- 音声アシスタント:右3回タップ
- ゲームモード:左3回タップ
マイク性能はAirPods Proには負ける
マイク性能は若干こもる印象。大事な会議や面接などでは使用しない方が良いかもしれません。
連続再生8時間、ケース込みで52時間
一般的なワイヤレスイヤホンよりやや短めですが、普段使いでは特に問題無し。
残念ながらワイヤレス充電に対応していません。
CAPSULE3 PROのハイブリッド型アクティブノイズキャンセリング(ANC)技術について
AirPods Proとも比較しましたが、ノイズキャンセリング機能は遜色なし。
「43dB」ものノイズキャンセリング深度を誇ります。周囲の雑音を遮断するだけでなく、より音楽がダイレクトで伝わるため臨場感が倍増します。
CAPSULE3 PROはどこで買えるのか
オンラインの購入場所は現状Amazonのみ。
【まとめ】CAPSULE3 PROワイヤレスイヤホンのレビュー
以上、『CAPSULE3 PRO』のレビュー記事でした。
デバイス変更時のタイムラグや、ワイヤレス充電非対応という欠点を受け入れるあなたは、買っても問題無し。
音質やノイズキャンセリング機能は数万円するイヤホンにも負けていないかと。
これで1万円以下ならコスパ抜群ですよ。